事例・製造業者さま

【製造業】機会を創り出す。ビジネスに合った調達源泉。

  • 調達金額: 300万円
  • 資本金: --万円
  • 従業員数: 20名
  • 2018.10.11
  • 2023.10.03
    • 運送・製造
  • ベストファクター

株式会社アレシア 広報部

株式会社アレシア 広報部(株式会社アレシアスタッフ)

今回は設備投資のための資金調達を目的として弊社をご利用いただいた、製造業を営まれているS様の事例を紹介します。

ご利用の背景

日本の中小製造業の多くは借入金依存度が高い傾向にあり、さらには金融機関の審査が厳しいと感じているのが現状です。借入金依存度とは総資産に占める借入金の比率で、どの程度を借入に依存しているかを示す数値です。

弊社の場合もまったく同じ状況で、金融機関からの借入が厳しいためにほかの資金調達方法を模索していたところ、金融機関以外の資金調達方法としてファクタリングという手法があると経理担当者から聞き、その仕組みについて調べてみました。

ファクタリングは融資とは異なり売掛債権を売却する資金調達方法で、ほかの中小製造業者でも活用されている実績があります。そこで、数社に候補を絞り込んで問い合わせをしたところ、ベストファクターがもっとも親切・丁寧に不明点や疑問点の解消を行ってくれたので、利用することに決めました。
おかげさまで無事に設備投資ができ、現在もしっかりと地に足をつけて経営を継続しています。

ご利用後の感想

利用する前はファクタリングに対して大きな不安がありましたが、丁寧な対応をしてもらえたため安心して利用できました。また、実際に利用してみると審査や入金が驚くほど早く、銀行融資とのスピード感の違いにビックリしたことを覚えています。

数か月先に支払われる予定の売掛債権が、たった1日で現金化されるとは思ってもみませんでした。銀行融資は付き合いがあっても、申し込みから入金まで数週間以上かかるのが普通です。ファクタリングなら急な出費があったときでも、素早く資金調達ができるのでとても心強く思いました。
ファクタリングの手数料も心配していましたが、銀行融資の利息や返済の負担を考えると高いとは感じませんでした。

また資金が必要になったときには、ぜひベストファクターを利用したいと思います。

アレシアからのひとこと

日本の企業の99.7%を中小企業が占めており、雇用全体の7割を支えているのが現状です。しかし、銀行は借り手の信用力・返済能力を重視するあまり、国内産業の中心を担う中小企業への審査が非常に厳しいものになっています。

今回の中小製造業を営むS様の事例でも、やはり審査が厳しくて銀行融資を断られたとのことでした。一方、銀行融資・ビジネスローンの審査に落ちた企業でも、弊社のファクタリング審査に通る可能性は十分あります。なぜなら、ファクタリングは利用者の信用力・返済能力ではなく、売掛先の支払い能力を重視して審査するからです。

2017年の日本のファクタリング市場規模は3兆7,284億円でしたが、2020年の民法改正を経て2021年には7兆5,000億円となっています。拡大する市場の中で弊社は、ファクタリングサービスを通じて中小企業の経営の一助となれるよう努力しています。

銀行融資・ビジネスローンの審査に落ちた場合でも資金調達を諦めず、弊社のファクタリングサービスの利用をご検討ください。

これまでの実績