【人材業】案件スタート前に資金化でき、協力会社への先払いを済ませることができた。

調達金額： 600万円
資本金： 2400万円
従業員数： 60名

2022.02.04
2023.10.04
- 広告・IT・人材
ベストペイ

株式会社アレシア広報部（株式会社アレシアスタッフ）

今回は東京都で人材派遣会社を営み、派遣協力会社への先払い金の支払いのため弊社をご利用いただいたH様の事例を紹介します。

ご利用の背景

2020年の新型コロナ禍の影響で、弊社を利用いただいてきた企業の休みが増えて派遣社員への休業補償が急増しました。リクルートのような大手なら派遣先が休業補償負担に応じてくれますが、弊社のような中小企業では全額自社負担となります。

そこで、コロナ禍でもあまり影響を受けないシステム開発の案件を受注しましたが、協力会社に600万円を先払いする必要がありました。発注元からの入金は先払い時期の1か月後になりますので、資金ギャップをどのように埋め合わせるかを社内で検討しました。

BESTPAYを選んだのは、買取率・買取手数料がよく、注文書買取にもかかわらず入金までがスピーディーという理由からです。「早いけど高い」「安いけど遅い」といったファクタリング会社は、見積もり段階ではじくようにしました。

弊社を担当してくれた方は人材派遣業界の動向にも詳しく、常に弊社の立場に立って提案やアドバイスしてくれました。この点もBESTPAYを選んでよかったと感じるポイントです。

ご利用後の感想

BESTPAYに申し込んでから入金までが非常にスピーディーで、すぐに希望した金額を資金調達できました。

BESTPAYを利用する前は資金繰り悪化を覚悟で人材をつなぎ止めるか、雇い止めで対応するかという難しい判断を迫られていました。しかし、BESTPAYを利用したことで資金・人材という2つの問題を同時に解決できたのは本当に幸いです。

今回は2社間ファクタリングを利用したので、取引先から弊社の資金繰りに不信感を招くこともありませんでした。3社間ファクタリングは2社間ファクタリングに比べて手数料がリーズナブルとは聞いていましたが、弊社のような中小企業が取引先に承諾を求めるのは難しいのが現状です。

とてもスピーディーに対応してもらえて、希望した金額をBESTPAYで調達できたことを本当に感謝しています。また資金トラブルがあったときは、ぜひBESTPAYを利用したいと思います。

アレシアからのひとこと

H様は大きな金額をスピーディーに資金調達したいとのことで、弊社の注文書ファクタリングをご利用いただきました。当初は2社間ファクタリング・3社間ファクタリングのどちらも提案したのですが、取引先に知られたくないとの要望で2社間ファクタリングでの契約となりました。

2社間ファクタリングとは、利用者・ファクタリング会社の2社間で契約する形態です。取引先にファクタリングの利用を知られずスピーディーな資金調達ができる反面、3社間ファクタリングより手数料が高くなります。

大手の取引先にファクタリング利用の承諾を得ることが難しいのが、中小企業・個人事業主・フリーランスの現状です。弊社の2社間ファクタリングなら、リーズナブルに急な資金トラブルへの対応が行えます。

コロナ禍・物価高など先行きがますます不透明な昨今だからこそ、弊社のファクタリングを利用して資金トラブルを解消し、持続的な経営を実現してください。