システム開発会社様の利用事例

【システム開発】ファクタリングの併用で1,000万円の売掛債権を早期資金化

  • 調達金額: 1000万円
  • 資本金: --万円
  • 従業員数: 40名
  • 2021.02.21
  • 2023.10.02
    • 広告・IT・人材
  • ベストファクター

株式会社アレシア 広報部

株式会社アレシア 広報部(株式会社アレシアスタッフ)

今回は大型案件受注のために1,000万円の売掛債権をファクタリングした、東京都のシステム開発会社R様の事例を紹介します。

ご利用の背景

大型案件の受注のため、外注エンジニアの採用にかかる費用やプロジェクト終了までの人件費確保を目的としてファクタリングを利用しました。最初は銀行や日本政策金融公庫からの融資も検討しましたが、申し込みから資金調達まで1か月以上かかり、必ずしも希望した金額が借入できるとは限らないため選択肢から外しました。

ファクタリングならスピーディーに資金調達ができ、さらには必要書類が融資より少ないため手間がかかりません。ファクタリング会社をインターネットで探して3社ほどに候補を絞り、見積もりを比較した結果としてベストファクターの利用を決定しました。

ベストファクターに決定した理由は、2社間ファクタリング・3社間ファクタリングを併用して手数料を抑える提案をしてもらったからです。申し込みから入金まで5日程度で完了し、ベストファクターのおかげで大型案件の受注とプロジェクトのスタートができたことを感謝しています。

ご利用後の感想

ベストファクターの担当者から「資金繰り改善の具体的なソリューション」「大型案件受注時にあせらず資金調達できる体制作り」など、弊社のボトルネックとなっていた部分をカバーする提案をしてもらいました。ファクタリングを利用するにあたって、無料で財務コンサルタントをしてもらえたことはとてもありがたかったです。

また、2社間ファクタリング・3社間ファクタリングどちらも取り扱っており、状況に合わせて手数料を安く抑えるための案を提示できるのもベストファクターの強みだと思います。

大型案件を受注したときや資金繰りに困ったときは、ベストファクターをまた利用したいと思います。

アレシアからのひとこと

システム開発会社のR様は、インターネットで数社程度に候補を絞ってからご相談いただきました。見積もりを提出した結果、2社間ファクタリング・3社間ファクタリングの併用で手数料を抑える提案を高く評価していただいたとのことです。

2社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社だけで契約するファクタリング形態です。資金調達スピードが速く、取引先にファクタリングの利用を知られないことが主なメリットになります。一方、3社間ファクタリングと比較して手数料が高くなる点がデメリットです。

3社間ファクタリングは、利用者・ファクタリング会社・売掛先で契約するファクタリング形態です。資金調達に時間がかかり取引先にファクタリングの利用を知られますが、手数料が安く抑えられるというメリットがあります。

今回のR様の場合、ファクタリングの利用に協力的な売掛先があったために2社間ファクタリング・3社間ファクタリングの併用を提案いたしました。弊社ではリーズナブルにファクタリングを利用していただくとともに、経営・財務を改善する提案も積極的に行っています。

持続的で健全な経営のために、弊社のファクタリングサービスが一助になれば幸いです。

これまでの実績